【ネタバレ全話】しがみついても無駄ですのあらすじや感想や口コミ！最終話の結末まで更新

ネタバレです。

ピッコマで171話で完結しました。

皇后もラカンもクズだったけど、同じくらいに皇帝もクズだった。

皇帝はカイラの両親（ケラーマン大公とクリスティーナ）のお陰で皇帝になれた

のに、嫉妬と対抗心から2人を2度と会えないようにした。

皇帝は周りの人間を全く信じない、忠臣でも実の息子達でさえも利用するだけ。

最期は薬の中に含まれる毒で身体が麻痺し、皇后によって最期を迎えた。

皇后も毒により長くは生きられない身体になり自害。

ラカンはユースティナの眼の魔石により魔獣になり、カイラが魔法で葬った。

フェイロンは一旦皇帝になったけど、その座をイクレイに譲ってカイラの元へ。

カイラはケラーマン公国の後継なので、フェイロンを婿に迎える形になりました。

ラカンのカイラへの執着がとにかく気持ち悪い。

前世のカイラは一体こんなクズのどこが良かったの？

どんなに聡明でも盲愛状態だと真実が判らなくなるんだろうね、怖っ。

ケラーマン大公がカッコ良いですね、皇帝と同世代には見えない（笑）

それとイクレイ皇女も素敵。

絵がヘン(アゴと髪の毛が特に)なのが気になりますが、内容が上回ります。サムネ忌避はもったいない。

いつもありがとうございます。
日本の漫画がコマワリで読ませるのと違って、絵とセリフで見せていく漫画ですね。最近絵がとてもきれいになってきていると思います。フェイロンの顔が、カイラといる時はとてもかわいくて、他の人の前では冷酷な美貌と言ったコントラストが素敵です。原作小説がとても長いそうなので最後まで連載されるかが心配です。これからもよろしくお願いします。