【18話】しがみついても無駄ですのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「しがみついても無駄です」の感想と考察になります。

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「しがみついても無駄です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【18話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

詰め寄ってくるラカン

カイラの馬車に突然乗り込んできたラカン。

彼は最近別人のようになったカイラのことがよく分からないのだと言い、自分のことを好きだろうと聞きながら抱き着いてきました。

それだけにはとどまらずキスまで要求してくるという。

うわ～気持ち悪いですね…。吐き気がしてしまいます。

カイラを上手く扱えなくなったことに焦っているのかもしれません。回帰する前のカイラは今とは違ってラカンに従順で言いなりだったので。

それからラカンは自分だけを見て欲しいなどと甘い言葉を立て続けにかけてくるも、カイラが騙されるはずもなく。前世で一度痛い目を見ていますからね。

カイラは話を合わせつつも適当にやり過ごし、最終的には何とかラカンを帰らせることに成功しました。

嫌いな相手にべったりくっつかれるだなんてカイラからしたら地獄のような時間だったでしょうね。

ラカンの勘違い？

やり取りの中でカイラが疑問に思う場面が。

別れ際にラカンは他のやつとはキスなんかしたらダメだからと言い残していったわけですが、カイラはそのことに引っかかったよう。

しかも前世では何か頼みごとをするときに頬に軽く偽りのキスをしてきたみたいですが、口づけを要求されるのは今回が初めてなのだと。

何か意図があるのではとカイラは頭を悩ませ、この間のビエナの成人式でフェイロンと顔を近づけたのを見られてキスと勘違いしたのではと結論付けました。

あの場にはフェイロンと２人きりだったはずなのに、もしかしたらこっそりと見ていたのでしょうか？それもゾッとしますね。

今回突然馬車に乗り込んできたこともそうですが、ラカンはカイラのことを相当監視していそうです。

やはり屋敷内や近くにスパイがいるのでしょうか。そう考えると全く油断でいないですね。もしスパイがいるのなら早くあぶり出したいところです。

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