ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【43話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
なぜヒリスのことが気になるのか
その日もアクシオンとヒリスは一緒に四季の森を訪れることに。なんだかいつも一緒にいるような気がしますね。笑
イノアデンの記録室へ向かったヒリスとは別れ、共有記録室に入ったアクシオンですが、彼はそこで一人考え事をすることに。
それはなぜ自分がこんなにヒリスのことが気になるのかということ。
自分でもその理由が分かっていないみたいですね。
前回の話で自らリスクを負って異能の誓いを結んだくらいですから、すごく特別な存在なのでしょう。
それは恋愛感情みたいなものではないのでしょうか?そこまで踏み込んだアクシオンの感情描写はなく、気になるところ。
また彼は今度行われるヒリスがイノアデン当主になることを祝う祝宴会で、パートナーとして彼女をエスコートしたいと思ったみたいで。
果たしてアクシオンはその思いをヒリスに申し出るのでしょうか。
ぜひパートナーになったアクシオンとヒリスは見てみたいですね!
寝ているアクシオンに
ヒリスのことを考えている間にアクシオンは寝落ちしてしまったようで。
そんな彼のもとにヒリスが戻ってきました。
寝ているアクシオンとそれを見ているヒリスというのは、なんだか新鮮な構図な気がします。
アクシオンはなんだかうなされているようですが、またヒリスの前世のことでも夢に出てきているのでしょうか?
ヒリスが起こそうとすると、アクシオンは彼女の手をギュッと握り、ついに目を覚ましました。
不意に手を握られたヒリスも驚いていましたし、目覚めて目の前に彼女がいるアクシオンもびっくりした様子で。
こういうのをきっかけにもっと距離が縮まったりしそうな気もします。これからの2人の関係が楽しみですね。
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