【21話】接近不可レディーのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。

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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【21話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

嘘がバレようとも

前回ヒリスはピンチを迎えていました。ビオレッタやテルゾがいる場で、なぜマゴの監禁場所が分かったのかとアクシオンに問われるという。

人生を何度も繰り返しているからと本当のことを言うわけにもいきませんし、嘘をついたらカリキアの真実の目でバレてしまうという危機的状況。

ただヒリスは動じることなく、ただの偶然だと答えていました。

嘘だとバレようがヒリスにとってはそんなことは関係ないみたいですね。表情一つ変えない無感情な感じのヒリスらしい対応です。

当然その答えが嘘だということはビオレッタやテルゾにはバレたようで。もちろんマゴも嘘だと見抜き、ちょっと驚いた表情を浮かべていました。

ヒリスがカリキアの人たちからどう思われたのか気になるところです。

アクシオンの意外な一面？

ビオレッタたちが帰った後にヒリスのところにはガブリエルが来たわけですが、そこでアクシオンの少し意外な一面が。

直前にガブリエルは廊下でアクシオンとすれ違っていたみたいですが、その際冷たい目で睨まれたようで。

これは少し驚きですね。アクシオンはあまりそういうことをするイメージがないので…。

ガブリエルに対して嫌悪感でも抱いているのですかね？

これまでアクシオンとガブリエルの接点はあまりなかったように思いますが、意味もなく睨みつけることもないと思うので、何か理由があるのかもしれません。

ちなみに今回の出来事でガブリエルはアクシオンのことを怖い人だと思ったみたいですね。

今後この２人の間に何か起きることがあるのか注目です。

いよいよ公表へ

ついにあの事を公に知らせるときが来ました！当主交代についてです！

ヒリスはイノアデン家の当主が変わったという事実を、４大家門に書信を送って知らせるつもりのようですね。

以前第１３話のときに、すでにヒリスの体には当主の印が現れていました。

そのときから実質的にヒリスが当主ではありましたが、いよいよそれを公表するわけですね。

ちなみに父ディエゴは食欲もなく寝込んだまま、リカルドは書斎で大人しくしているようで。

これまで散々調子に乗ってヒリスを苦しめてきた奴らなので、現在の惨めな状況を見るとスカッとします！

当主の座から引きずり降ろされたとなると、周囲からも冷たい目で見られたりするかもしれませんね。それもまたいい気味です。笑

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