ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【32話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
恐怖の夢
前回シルビアは二次試験中に自身しか見えていない恐ろしい光景を見たわけですが、そのショックからか試験の後に気を失ってまた恐怖の夢を見てしまいました。
その夢がまた何が何だか全く分からないんですよね…。
不細工だったころの前世のシルビアが牢屋に閉じ込められていて、怪しい何者かに毒薬を渡されて、さらには突然気持ち悪い触手に襲われて…。
その触手の持ち主は鋭い目つきと牙を持った怪しい者でした。
彼女が見た夢が何を意味しているのか今のところ全く分かりません…。ただ前世のシルビアが何か関わっているような感じはしますね。
毒薬を渡した男は誰なのか、また触手で襲ってきた怪しい者は誰なのか。
真相が気になるところです。
頼もしいテーヴ
悪夢にうなされたシルビアですが、そんな彼女の傍には護衛としてテーヴが寄り添ってくれていました。
優しく頭を撫でてくれたりして、以前ポトラム街で拾ってきたときとは見違えるくらい頼もしくなりましたね。
ちなみにシルビアもうなされながら、テーヴの名前を呼んでいたという。
そう考えると彼女のほうもテーヴのことを心から頼りにしているのかもしれません。
護衛騎士としてのテーヴの成長と、これからシルビアとの関係がどうなっていくのか楽しみですね。
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