ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇太子の誕生記念舞踏会
シルビアはエイリンに誘われ、皇太子の誕生記念舞踏会に参加することになりました。
彼女は気が進まないわけですが、憑依してくる前に参席する旨を返事しているようで、断ることができないみたいですね。
まあ理由もなく皇室からの招待を断るのは難しいでしょう。
ちなみに前世の記憶だと、皇太子はエイリンの婚約者になる予定で、エイリンを虐めていたシルビアとの巡り合わせは最悪だとか。
確かにそういう事情があればシルビアとしても気が重くなりますよね…。
ただあくまでも予想ですが、今世では皇太子はシルビアにアプローチしてきそうな気が…。
転生ものや過去回帰もので多いパターンですが、前の人生で自分のことを嫌っていた男に逆に好かれてしまうという展開ありがちなんですよね。笑
そうなるとやはり皇太子はエイリンではなくシルビアを選ぶのではと。
どんな舞踏会になるのか楽しみです!
ついに精霊召喚!
コツコツと体にマナを溜めて来たシルビアですが、ついにその時が訪れました。
体の中からマナを感じるようになり、精霊を召喚できる状態になったみたいですね。
シルビアは過去に召喚したことのある下級の風の精霊シルフを召喚しようとしましたが、なんと現れたのは精霊王シルピード!
金色に光り輝いていてオーラもあって、いかにも精霊王っぽい見た目です。
いきなり精霊王を召喚って…。笑
人工的に作れるはずのない魔石を作り出したりと、これまでも持っているマナが普通ではないことを示していたシルビアですが、まさか精霊王を召喚してしまうとは。
さすが主人公といったところですかね。笑
一体精霊王とはどのような能力を持っているのか、気になるところです。
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