【51話】実は私が本物だったのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。

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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【51話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

実は初めからだった！

エミリーがいつからコゼットを裏切っていたのか気になっていましたが、実は初めからでした！

結構以前のキイラとエミリーのやり取りが明かされましたね。

どうやら最初にコゼットがドレスの話を餌にエミリーに話しかけてきたのも、キイラの思惑通り。

庭のベンチでドレスのカタログを読んでいるようにとキイラが指示したわけですね。

いや～、その時点からキイラの作戦通りだったとは…。

ロゼは最初から最後までずっと騙されていたということになりますね。笑

敵であるコゼットと親しくしているエミリーに対して、ロゼは以前から怒っていましたから。

ロゼがエミリーに噛みついているところをコゼットが目撃してニヤッと笑っている描写も以前ありましたが、そういうのは味方を騙したからこそのリアルな出来事でしょう。

コゼットはまんまと騙されたわけです。痛快です！笑

もちろんすべてを知ったロゼはエミリーと仲直り。すべてがうまくいきましたね！

やはりジョアンナはキイラの味方に

夜中の騒動の時もジョアンナはコゼットに呆れた様子でしたが、翌日キイラとの会話の場面でも、彼女の心情が描かれていました。

やはりコゼットには残念に感じたうえ、なんならコゼットがキイラに危害を加えてこないかまで心配してくれているみたい。

おぉ！これはもう完全にジョアンナはキイラの味方ですね！

コゼットは悪意を持ってキイラのことを陥れようとしたわけですし、ジョアンナとしてもそんな人物が精霊士の後継者にはなって欲しくないでしょう。きっと。

ジョアンナを味方につけたのは、今後大きくプラスになるかもしれませんね。

エレズとどこへ？

ジョアンナ邸での出来事が終わって、ある日キイラはエレズと待ち合わせをしていました。

久しぶりの再会になんだか２人とも楽しそうですね。傍から見たら恋人のよう。笑

あとキイラはエレズが待っている姿を見て、エイデンのことを思い出したみたいです。

キイラのことを弄ぼうとしたあのクズ男です！今でも腹立たしい！

同じ金髪とはいえエレズとは似ても似つかないクズですからね。

当時は失恋でショックを受けていたキイラですが、今ではもう笑い話のように感じているみたいで、全く引きずってなくて良かったです。

どうやらキイラも切り替えが早いようですね。あのときは恋愛未経験すぎて、舞い上がっただけなのでしょうか？笑

これからエレズとどこに行こうというのか、続きが楽しみです。

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