ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【30話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
結果オーライ!
カンペの存在をアラベラにバレてしまい、キイラは彼女と2人で少しお茶をすることにしました。
そこでキイラは全てを明かすことに。
流行についていけなかったからカンペを持ち込んだこと、友達が欲しかったこと、そして今日は楽しかったこと。
それらを正直に話すと、ただ人付き合いが苦手で不器用な人だとわかってくれたようで、アラベラもついに心を開いてくれました。
いや~、よかったよかった!
カンペを落とした時にはどうなることかと思いましたが。まさに結果オーライってやつですね。
むしろアラベラは勝手に勘違いしていたことを恥じているようで、自分が間違っていたと認められるなんて普通に性格の良い人でしたね。
皇女という偉い立場ながらも、太々しさもなく謙虚で優しい印象です。
これからアラベラがどれほどストーリーに関与してくるか分かりませんが、皇女と関係を深められればかなり心強い気がします。
キイラが確実に味方を増やしているようで嬉しいですね。
気合の入るダフネ
帰りはまたダフネと合流したわけですが、サロン中にキイラが口にした結婚願望について、ダフネはかなり興味深々だったようで。
キイラの運命の人探しにかなり乗り気のようです。笑
別にキイラとしては社交界に顔を出すための口実のつもりでしたが、まさかの本人よりダフネのほうが気合が入るなんて。
おせっかいと言えばおせっかいですが、まあ優しい子なので彼女の思いを無碍にもしづらい気がしますね…。
キイラはぜひともジョゼフと結ばれて欲しいので、個人的には他の男を紹介したりはやめてもらいたいのですが。笑
ちなみにキイラはダフネの家門で主催するパーティーに招待されることに。
何事もなく終わればいいですね。笑
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