ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【29話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
サロンの日
皇女アラベラが主催するサロンの日。
キイラはダフネと共に万全の準備をして臨みました。
というのも流行に疎いからと、流行りのファッションや音楽などを書いたカンペを持ち込み、そして時にはダフネのサポートも受けてサロンを乗り切るという。
カンペって!テストじゃないんだから!もちろんテストでもダメですが…。笑
それにしてもダフネは本当に優しいですね。
やはりキイラは同年代の令嬢たちとの雑談には慣れておらず、カンペに書かれていること以外は素っ気ない返事をしてしまうのですが、ダフネがうまいことフォローしてくれていました。
結婚願望などについても口にすると、周りの令嬢たちも盛り上がっていて、なんだかんだ上手く乗り切ったのではないでしょうか。
慣れないキイラにしては上出来だったと思います。笑
バレちゃった…!
令嬢たちとはある程度盛り上がったキイラでしたが、肝心の皇女アラベラとは結局打ち解けられないまま。
むしろアラベラは突然社交界に顔を出してきたキイラのことを最後まで疑っている様子でした。
しかし最後の最後で事件が…!
帰るときにカンペを落としてしまい、アラベラに見つかってしまったんですよね…。
彼女は驚いていて、キイラも恥ずかしさで顔が真っ赤です。
そりゃそうですよね…。顔から火が出るほど恥ずかしいことでしょう…。
この後一体どうなってしまうのですかね。
キイラがうまいこと誤魔化して何事もなかったかのように済ませることができるのか。それとも色々と突っ込まれてしまうのか。
むしろ流行に疎くてカンペ持ち込んだんですと正直に明かしたら、そっちのほうが可愛げがあって打ち解けられそうな気もしますけどね。
ギクシャクしたまま帰ってしまうのもスッキリしないので、これをきっかけに仲良くなれたらいいですね。
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