【45話】接近不可レディーのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。

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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【45話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

リカルドとテルゾ

前回ヒリスにきつい一言を浴びせられたリカルドは、不満そうに会場の外に出ていました。

どうやらかなり苛立っているようで。元々次期当主の座は自分のものだったはずなのになどと考えているみたいですが、自分が異能を開花しなかったのが悪いのでは？と思ってしまいました。

ヒリスが開花した以上は後継者はヒリス。それを早く受け入れてほしいものです。

ただそんなリカルドに話しかけてきたのがテルゾ・カリキア。彼は不気味な笑みを浮かべて、手を組まないかなどと提案していました。

厄介そうな人物だとは思っていましたが、リカルドと手を組もうとするとは。ヒリスとしても面倒くさいことになりそうな予感がしますね…。

パルベノン当主は？

その祝宴でパルベノン当主ゴティエの姿はなく。こんな重要な祝宴の場に不参加とは、普通は考えづらいことみたいです。

そんな中でパルベノン当主の代役としてクリスティアンが現れました。

彼曰く、当主は持病の体調が悪化したのだとか。

う～ん、なんか怪しいですね。以前第２５話でパルベノン当主ゴティエとクリスティアンの不仲な様子が描かれていて、クリスティアンが当主の座を狙っているような描写もありました。

そう考えるとクリスティアンがゴティエに危害を加えて、参加できなくさせたなんてことも想像してしまいます。

ちなみに今回も自身がもうすぐパルベノン当主の座につくようなことを匂わせる発言があり。

ますます怪しい…。クリスティアンが裏で何をやっているのか気になりますね。

まさかの恋に発展？

会場の外では声を荒らげて怒っている人の姿が。

それはガブリエルで、招待されていないからと入場を係の者に止められているみたいです。

わがままで何でも自分の思い通りにしたがっているその姿にイラっとしてしまいます…。笑

招待されてないなら入れないのは当たり前なのに！って感じですよね。

そしてそんなガブリエルに優しく声をかけたのが、クリスティアンの側近であるレノック。

以前第２６話でもクリスティアンに冷たくあしらわれたガブリエルに優しくしている場面があり、ガブリエルが胸を高鳴らせる描写がありました。

案の定今回もまたガブリエルはレノックにときめいているようで…。すぐに恋に落ちてしまう体質なのでしょうか…？

これからガブリエルがレノックに恋する展開になりそう。まあここの関係がどうなるかはあまり興味がわかないですが。笑

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