【31話】接近不可レディーのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【31話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

聖杯を隠した犯人は

前回イノアデン家の祝宴で使う聖杯が消えるという事件が発生。

聖杯はかつて王から直接下賜されたものであり、新たな当主の祝宴で使用されるものなのだと。つまり大事な物ということですね！

それを隠すなんて幼稚なことをする者はこの家では限られています。ディエゴかリカルドか。

ヒリスは部屋に押し入って探し、今回は犯人がディエゴだったことがすぐに判明しました。

彼が犯人とは予想通り過ぎますね。笑

ディエゴは聖杯を隠せばヒリスが当主を祝う祝宴が中止されるとでも思ったのでしょうか？あまりに短絡的過ぎて呆れたものです。

隠し部屋

ちなみに聖杯が隠されていたのは、ディエゴの部屋の本棚の裏の隠し部屋。

当然ディエゴはその隠し部屋のことをヒリスに教えたことはないのですが、彼女は迷わずそこを探したようで。

ただただディエゴは唖然としていました。

ヒリスは人生を何回も繰り返しているので、過去の人生でその部屋の存在を知ることがあったのでしょうね。

今回そのことに関するエピソードは特に紹介されず。

これまで３度目の人生まで回想で描かれていますが、４度目の人生以降でその隠し部屋が登場しそうな予感がします。

ノートンの息子

ヒリスの元には彼女が代理人に任命したノートン・ペラノがやって来ました。

以前第２７話で初登場したペラノ家当主ですね。信頼できる人物です。

そしてその日はノートンの息子エンリケ・ペラノも一緒のようで。今後ノートンが報告に来れないときはエンリケが来てくれるのだとか。

父と同じでエンリケもまた誠実で真面目そうな印象の人物です。

ヒリスにとっては彼も頼もしい味方になってくれるかもしれませんね。

＞全話まとめ一覧はこちら