ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
四季の森に到着
アクシオンとヒリスは無事に四季の森に到着。
彼女の目的は4大家門の歴史に関する文献が残された記録保管室。そこに彼女の求めているものがあるのではないかということのよう。
前回の話でもあったとおり、彼女の求めているものとは、”死ぬ方法”なわけですね。
そこには大量の文献が保管されており、その日だけでは到底調べきることはできないため、時間をかけて探すみたいです。
う~ん、死ぬ方法を見つけて欲しいかというと微妙ですよね…。見つけてしまったらすぐにでも彼女は自身の命を絶ちそうなので…。
ただそれが彼女の望みであって、これ以上生きているのが辛いというのであれば、生きていて欲しいというのも酷なことなのでしょう。
彼女のことをそこまで追い詰めたディエゴやリカルドがただただ憎いです。
他の部屋に
記録保管室は5つあり、4大家門のそれぞれの記録室と、残り1つが共同で利用できる記録室なのだとか。
そして4大家門の部屋は、その家門の当主が許可しない限り、他の家門の者は出入りできないみたいです。
そんなルールがあるわけですが、ヒリスは1人きりになったときに、本当に他の部屋には入れないのか確認してみることに…。
ちょっと好奇心旺盛すぎますね…。笑
カリキアの部屋に入ろうとすると、案の定扉に触れたときにバチっと拒絶されてしまいました。そうやって侵入者を防ぐわけですね。
そこでやめればよかったものの、ヒリスは異能の力でこじ開けようとしてしまい…。諦めが悪いというか何というか…。
バチバチと激しい光が発せられる中、気づいたアクシオンが止めに入るという。
いや~アクシオンはどう思ったのですかね?
無理やり他の家門の扉をこじ開けようとしているところを見られてしまったわけなので、何か誤解されなければいいですが。
ヒリスには本当に侵入しようという意図があったわけではないのでね。
アクシオンは正義感が強そうなのでちょっと心配ですが、ただ興味本位でやってみたというだけで見過ごしてくれることを願いたいです。
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