ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。
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「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【45話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ラルフの嫌がらせ
ルキーナと皇太子が食堂に来ると、ラルフに足を引っかけられたルキーナ。
貴族に対して反発心があるラルフに騎士道に反していると言い返す皇太子。
今度は皇太子に手を出すラルフをルキーナが止めると、お前は悪い貴族を罰しているのではなく同僚をいじめているだけだとルキーナは吐き捨てた。
その時、ワイナー団長らが食堂に訪れた。彼らの存在に気が付くと、ひとまずこの場は収まるのであった。
食堂を出たルキーナと皇太子。彼は何の助けにもならなかったと謝罪をするが、十分活躍したと答えるルキーナ。
そして、授業の前にシャワーを浴びてくると皇太子に告げると、ルキーナのことを待っていると言う皇太子。
彼を1人にして喧嘩に巻き込まれないか心配したルキーナは、自分がシャワーを浴びている間に部屋で待っているよう中に通すのであった。
銀色の髪
ルキーナが皇太子を部屋に通すと、友達の部屋に来たのは初めてだと皇太子は喜んだ。
彼を部屋で待たせると、アイバン変装用のウィッグを取りシャワーの準備を始めるルキーナ。
今日のことを思い返すと、ラルフの態度からみて簡単には終わりそうがないと頭を悩ませた。
一方、部屋の中で1人待っている皇太子。さきほどの食堂でのルキーナのことを思い出すと、毅然と立ち向かう彼女のことを立派だと考えていた。
その時、皇太子のボタンが取れてしまいベッドの下に転がって行ってしまう。
皇太子がボタンを拾おうとベッドの下を覗き込むと、そこには銀色の長い髪の毛が。
茶色い髪のアイバンでなければ、ウィンストン公爵の黒髪でもない。皇太子は自分を助けてくれた銀色の髪の女性(ルキーナ)を思い出すと、もしかしてアイバンが彼女なのではないかと頭を過ぎる。
確かめたくなった皇太子がルキーナの入っているシャワー室の扉に手をかけたその時、ウィンストン公爵が現れた。
ウィンストン公爵は皇太子に詰め寄ると、何をしようとしていたんだ?と凄むのであった。
【45話】感想
ルキーナの部屋で銀色の髪の毛を見つけてしまった皇太子。アイバンが彼女なのではないかと疑います。シャワー室に入ろうとした時、間一髪ウィンストン公爵に阻止されましたが危なかったですね。それにしても、シャワー室を覗こうとするなんて。。笑
1度疑いを持たれてしまったらバレてしまうのも時間の問題かもしれませんね。
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