ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【32話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
事業の相談
ギャラハンは娘フィレンティアに勧められたように、自身の事業案をクレリバンに相談してみることに。
その事業案の素晴らしさにクレリバンは感銘を受け、彼の希望で事業に参加することに。
ギャラハンとしては元々一人でやるつもりだったため、ロンバルディではなくギャラハン個人の名義と資産で事業を進めるという条件でクレリバンの参加を受け入れていました。
つまりあくまでも事業主はギャラハンでクレリバンは協力者的な感じになるのでしょうかね?
クレリバンからしたら誰の名義かは気にしていないようで、単純に事業案が素晴らしいから参加したいみたいです。
彼のような優秀な人が協力してくれるとなるとギャラハンとしても心強いでしょう。
ちなみに今回もその事業が何なのか具体的に明かされることは無く。フィレンティアも驚いていましたしクレリバンも感銘を受けていたので、きっとすごい事業案なのだろうと期待が高まってしまいますね。
クレリバンの疑問
クレリバンはなぜギャラハンが自分に相談しに来たのか疑問に感じているよう。
確かにこれまで2人の交流は描かれていませんし、そんなに気軽に相談するような関係には見えませんからね。
それがフィレンティアの勧めによるものだったと知ると、クレリバンは驚きながらまた新たな疑問を感じた様子。
彼はこれまでのフィレンティアの言動や振る舞いを見て、何か思うことがあるみたいです。
もしかしたら気づいてしまいましたかね?フィレンティアがただの子供ではないことに。
以前ギャラハンの布製品の事業が大ヒットしたときも、裏で父を誘導していたのはフィレンティアでしたからね。
そんなことは誰も知らないわけですが、もしかしたらクレリバンが気づいてしまったのかも?
彼が何を感じたのか気になるところです。
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