ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第7話 | 第8話 | 第9話 |
「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
まるで別人のよう
これまでジョゼフに対して何か噛みつくような態度だったキイラですが、過去に回帰してからはそのような振る舞いを恥じ、むしろこれまでのことを謝罪しました。
それから騎士団皆の前での演説では、新人騎士の歓迎会には参加しないことを明言。
どうやらこれまでキイラの参加する飲み会は盛り上がらなかったようで…。そのことを自覚して自ら辞退したようです。
なんだかキイラが可哀そうになってしまいました…。
これまでは父からの愛情に執着するあまり、周りが見えていなかったのでしょうね。そして周りの人には辛く当たって、周囲から敬遠されてしまうという。
以前とは別人のように変わったキイラですが、今回は皆から愛されて欲しいものです。
思わぬ好感度アップ
別人のように変わったキイラですが、ちょっと彼女に良い流れがやってきている気がします。
尖っていたキイラが丸くなって、ジョゼフも好感を抱いたよう。
そして騎士団員たちも同様のことを感じたのか、飲み会に参加して欲しいという声が上がり始めているみたいです。
おそらくキイラはそう言ってほしくて飲み会を辞退したのではないでしょう。きっと。
純粋に自分がいないほうが皆盛り上がると考えた気遣いだったのだと思いますが、逆に歓迎されそうな雰囲気になっているようで。
思わぬ好感度アップですね!
たしかに尖っている上司よりも、優しくて丸い性格の上司のほうが慕われやすいのは明らかでしょう。笑
これからのキイラと周りの人たちとの関係の変化が楽しみです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第7話 | 第8話 | 第9話 |