ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ジョアンナ邸でも煩わしいコゼット
キイラとコゼットは予定通り大伯母ジョアンナの屋敷を訪れたわけですが…。
そこでも本当にコゼットが煩わしい。
初対面のジョアンナに良い子だと思われたいのか、愛想ふりまいてまた笑顔でぺちゃくちゃと。
本当におしゃべりが止まらない奴ですね。
大伯母ジョアンナからしたらどう見えるのですかね?
私だったらぺちゃくちゃとうるさいコゼットよりも、礼儀正しくて場をわきまえているキイラのほうが断然良いですが。笑
ただジョアンナはコゼットがラディックに似ていることだけは驚いていました。
優しい大伯母なので、きっとキイラと同じくコゼットにも優しく接するのでしょうね。
あー、コゼットの本性を教えてあげたい!笑
精霊石?
今回コゼットはキイラと2人きりのときに、ベアトリーチェの精霊石の話を口にしました。
それは身につければ誰でも精霊士の力を使えるものらしく。
ただもしそれが本当であればパルビス大公家が特別扱いされるわけないので、キイラはそれを信じていない様子。
結局精霊石の真相も分かりませんし、なぜコゼットがその話をしてきたのかも今のところ不明です。
う~ん、コゼットに何か作戦があるのか。それともただおしゃべりなだけか。
ただ精霊石の話を口にしたとき、なんか悪い表情を浮かべていたんですよね…。コゼットの思惑が気になるところです。
エミリーはどっちの味方?
コゼットがキイラに馬鹿にされたとエミリーに泣きつく場面が。
ポロポロと涙を流す演技までして、片腹痛いです。
ただエミリーはどう思っているのですかね?まさか本当にコゼットに騙されているんじゃ?
45話、46話あたりでコゼットがエミリーに接触している描写がありましたが、個人的には結局キイラの味方でいてくれるのではと思っていました。
しかしまさかコゼットに肩入れするようになったのではと心配ですね…。
エミリーがどっちの味方なのか気になるところです。
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