ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ジョゼフとのダンス
ジョゼフの誘いで、キイラは彼と一曲踊ることに。
中々良い雰囲気でしたね。
目が合うと照れるジョゼフがちょっと可愛かったです。
勘の鋭い人なら好かれていると気づきそうなものですが、やはりキイラは彼の気持ちには気づかず。
う~ん、もどかしいですね…。笑
いずれは彼の恋心に気づいてほしいものです。
ダフネ・ショア
今回ダフネ・ショアという新たな令嬢が登場しました。
ショア子爵家と言えば以前(15話)にも登場しましたが、魔法に詳しいということでキイラが接触を図っている令息がいるところですね。
ダフネはショア家の次女で、その令息の妹みたいです。
ジークの誕生日会を手伝ってくれるということで訪問してきたわけですが、もしかしたら彼女はキイラの強い味方になってくれそうな予感がします。
流行に疎くて社交界にも友達がいないとキイラは正直に打ち明け、ダフネは親身に話を聞いてくれました。
すごく性格も良さそうで、色々と助言もしてくれるという。
未だに社交界に友達がいないキイラにとっては、頼もしい味方でしょう!
魔法に詳しいという令息はまだ登場していないですが、彼もまた重要人物になりそうな気がしています。
妹がこんなに良い子なので、兄もきっと良い人なのでしょうか。
ショア家が兄妹揃ってキイラの味方になってくれるといいですね。
皇女の思いとは?
ダフネはキイラのことを皇女が主催するサロンに連れて行ってくれることになりましたが、その報告を受けた皇女がちょっと意味深な反応というか…。
パルビス家の公女が来ることに対して驚いている様子で。
それもどちらかというと嫌そうな表情にも見えるんですよね…。
もしかして皇女はキイラのことが嫌いなのでしょうか?
これまで特に皇女とキイラの関係は描かれていませんでした。
あるとしたら前世の堅苦しかったキイラのことを嫌っていたりすることはあるかもしれません。
皇女が何を思っているのかが気になるところですね。
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