ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エディンバラ侯爵の答えは…
キイラの質問に対するエディンバラ侯爵の答え。ロエナは間違いなく子供を産むことができない体だったのだと。
望んでいた答えではあるのですが…、なんだか彼は何か誤魔化しているような雰囲気で…。
う~ん、何か隠された真実がありそうですね…。
逆に本当はロエナは子供を産むことができたのではないかと、個人的には疑惑が大きくなってしまいました。
その真実をエディンバラ侯爵は隠したいのではないかなと…。
彼はキイラの母方の祖父であり、敵対すべき相手である前大公妃ロエナに娘がいたなんて都合が悪いでしょうから。
それで真実を隠していると考えると自然な気がします。
とにかく本当のことが気になりますね。
隠れ家?
キイラは隠れ家を用意して欲しいとエディンバラ侯爵に要求していました。
他の人には知られてはならない首都から離れた隠れ家ということで、万が一の時に逃げ場を作ろうとしているみたいですね
コゼットが現れたら、最悪の場合また前世と同じように偽物として処刑されてしまう可能性も考えられますから。
さすがキイラ。コゼットを倒す計画を立てたうえで、うまくいかなかった場合の策も準備しているようですね。
そう考えると、その隠れ家を使う場面が来ないことを祈りたいです。
ぜひともコゼットが偽物だと証明して、奴を処刑に追い込んで欲しい!
ついにエイデンの本性が…!
今回の舞踏会ではエイデンが他の女性と遊んでいるところをキイラが目撃することに。
なるほど、ここでキイラが彼の本性を知るわけですか。
キイラが誘ったときには、友達と読書会があると嘘を言っていたのですが、本当の予定は女性と遊ぶことだったわけです。
相変わらずエイデンはクズですね!
キイラは完全にキレていて、この後どうなるか恐ろしい…。
しかもバルコニーのある3階くらいのフロアにいたのに、エイデンたちのいる1階のフロアに飛び降りるとか。
えぇ!?そんなことできるの!?という驚きもありますが。笑
軽やかに着地したキイラはエイデンのもとへ行って詰め寄り、彼はもう真っ青に。
エイデン…お疲れ様です!笑
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