ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
娘に干渉する父親?
舞踏会に参加したいというキイラに対し、ラディックが止めようとする場面が。
一見すると娘のやりたいことに干渉してくる父親のような構図にも見えますね…。
一応パルビス家には中立を保ってきたという背景があり、あまり貴族が主催する舞踏会に参加するのは望ましくないのだとか。
ラディックの場合実はキイラのことを大切に思っているようなので、純粋に娘のことが心配という気持ちもありそうな気もします。笑
これまで舞踏会など全く行きたがらなかった娘が突然言い出したのですから、心配でも不思議ではないでしょうし。
一方でキイラはシモン・エディンバラ侯爵と偶然を装って接触するために、舞踏会に参加したいという思惑があるようで。
結局ラディックが折れる形に。
他の人の言うことなど聞かなそうな印象でしたが、相手がキイラだからか、普通に折れてくれましたね。
ただ彼はロバートにキイラの監視を指示しており、やはり娘の動向が気になるよう。
シモン・エディンバラ侯爵とは偶然を装って会うつもりなわけですが、それもラディックには筒抜けになってしまうのでしょうかね。
娘のこそこそと不審な行動にラディックが心配しそうな気が…。笑
舞踏会で何が起きるのか楽しみです。
初めてのカジノへ?
騎士団員アーサーの誘いで、キイラは週末カジノへ挑戦することに。
けっこう唐突ですね。どうやらアーサーがカジノが趣味なようで。
キイラの身の安全を守るという理由でジョゼフも行くという話になりました。
恋愛小説だけでも興奮してしまうキイラなので、さすがにカジノでギャンブルは刺激が強すぎな気もしてしまいますが…。笑
それでもこれまでは公女としての体面を気にして堅苦しい生活をしてきたので、新たな挑戦は良い事かもしれませんね。
何事も経験してみることは大事ですから!
キイラのカジノデビュー楽しみですね。
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