ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第10話 | 第11話 | 第12話 |
「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
メイドのロゼ
今回メイドのロゼという人物が登場しました。
キイラ専属のメイドのようですが、けっこうキイラのことを慕っているのですかね?
やり取りを見ているとそういう風に感じます。
キイラの前世の話だったりをこれまで見てきたので、尖っているキイラはあまりメイドたちからも慕われていないと思っていたのですが、少し安心しました。
そしてロゼの勧めで恋愛小説を読んでみることに。
今まで勉強ばかりしていたので、読むとしたら難しい本ばかりだったのでしょう。キイラは新鮮そうにしていました。
しかもロゼが用意した小説はけっこうハレンチな内容で、キイラは一人読みながら顔を真っ赤にして恥ずかしがることに。
それでも興味津々にしているキイラが可愛かったです。
恋愛小説を読むなど同年代の令嬢たちが当たり前にする趣味でも、キイラにとっては新鮮なのでしょうね!
精霊のことは分からず
恋愛小説を読む一方で、キイラはしっかりとやるべきことも進めています。
というのは精霊についての調べごと。コゼットが現れる前に色々知っておきたいのでしょうね。
ただ資料を読んでも知っていることばかりで、特に進展はなく。
ただ当然キイラはめげるようなことはなく、執事のロバートにも調べごとを頼んだりしていました。
精霊の謎についてはなるべく知っておきたいですよね。
結局またコゼットが現れて、彼女が先に精霊士の力を発現することになれば、前世と同じく処刑される運命になってしまうかもしれないのでね…。
なぜ偽物であるコゼットが能力を発現できたのか、真相が明かされるのが楽しみです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第10話 | 第11話 | 第12話 |