ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シルビアの答え
前回の話でケニース皇太子にダンスを誘われたシルビアでしたが、彼女はその誘いを断ってしまいました。
今回の舞踏会の主役である皇太子の誘いを断るのは社交界においてタブーみたいですが、いくら自分が批判されようともエイリンの邪魔はしたくないと思ったようですね。
記憶通りのシナリオであれば、エイリンとケニース皇太子が結ばれるはずなので。
ただ今回見た感じだと、特にエイリンがケニース皇太子に惹かれている様子はなく。
シルビアは皇太子のことであまりエイリンに気遣う必要はないのではと思ってしまいました。
このまま前世とはシナリオが変わって、ケニース皇太子のパートナーはやはりシルビアになるのですかね?
どういう展開になっていくのか楽しみです。
意味深な皇太子
シルビアがダンスの誘いを断りましたが、ケニース皇太子は特に機嫌を悪くするようなこともなく。
むしろ体調が悪いという口実で断ったシルビアを、馬車で送ってくれるという。
ケニース皇太子が何を考えているのか全く読めませんね。
それに彼の発言からして、おそらく前回の話で木の上にいたのは彼で間違いなさそうです。
となるとシルピードの姿は見えないにしても、あの場面を見られていたのは確実でしょうね。
それにケニース皇太子は、隠しても無駄だ的なことを言っていたので、何か見透かされていそうなところもちょっと不気味です。
ケニース皇太子が興味を抱いているのはシルビアなのか。それとも精霊王なのか。彼の本心が気になるところですね。
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