ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
兄ケードリックとの関係は
今回ちょっとシルビアと兄ケードリックの関係改善が見られました。
エイリンの提案で3人で庭を散歩することに。
ちょっとこの組み合わせはヒヤヒヤしますよね。エイリンは皆と仲良しですが、シルビアとケードリックは不仲なので…。
ただ今回ケードリックの態度はちょっと違っていて、以前ほどシルビアに対して当たりが強くなさそうです。
それはエイリンが一緒にいるからなのか、それとも本当にケードリックが変わってくれたのかは分かりませんが。
もしかしたらちょっとずつシルビアに対する周りの味方も変わり始めているのかもしれませんね。
独り立ちに向けて
シルビアは独り立ちに向けて着々と準備を進めているようです。
まずはこの間買ってきたソグレム草を加工して、もっと早くマナを溜めて精霊使いの力を使えるようになろうとしていました。
いいですね~。強くなっていくシルビアが楽しみ!
ちなみにそのソグレム草の効能は4年後に明らかになるわけですが、独占販売して儲けようなんてことは考えていないみたいですね。
それは発見者に申し訳ないようで、あくまでも自分だけで使おうという考えのようです。
そこら辺はシルビアの真面目さが出ていて、好感が持てますね。
自分だけが知っているシルビアの前世の記憶を使えばいくらでも金稼ぎできそうですが、他の人に迷惑が掛かるような悪い事はしなそうです。
ちなみに謹慎処分は終わりましたが、本人の意思で本館よりも離れた西館に残りたいのだとか。
確かにこっそりとソグレム草を加工したりするにも、人目が少ない西館のほうが都合が良いですからね。
シルビアの独り立ちが楽しみです。
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