ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【31話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
煌びやかなお茶会
いつもであればティータイムのために庭へ行く時間、ロザリンはカヒルにどこか違う場所へ連れて行かれることに。
彼女が連れて来られたのは華やかに飾られた大きなパーティー会場で、多くの貴族令嬢たちが集まっているという。
その光景を見てロザリンは唖然としているようでした。まあ当たり前ですよね…。何も知らされずに突然そんな場所に連れて来られるなんて。
カヒルはサプライズ的な感じで喜ばせたかったのでしょうか?彼はだいぶ得意げな様子ですが、あまりロザリンの気持ちは分かっていなさそうですね…。苦笑
ロザリンはこんな煌びやかなものではなく素朴なお茶会を望んでいたわけですが、そのことをカヒルは理解してくれていないのでしょう。
本当にロザリンが望んでいるものを分かってもらうのは中々難しそうです。
礼法の先生
ロザリンの前にはフリント男爵家のベッキー・フリントという女性が現れました。
彼女はカヒルが用意した帝国最高の礼法の先生なのだとか。ロザリンの世話をしてもらうために呼んだらしく。
う~ん、なんだかちょっと厳しそうで嫌な印象を受けますがどうでしょうか。ベッキーがどういう人物なのかまだよく分からず。
それからベッキー曰く、お茶会の主催者は参加者全員に挨拶をしなければならないとか。中々重荷ですね~。
ただもう開催されてしまったものですからロザリンはやるしかないでしょう。
そんな中でお茶会にはエラも参加していて、遠くからロザリンのことを睨みつけているようでした。
当然エラとも挨拶しなければいけないのでしょうね。何事もなければいいですが、何かしら問題が起こりそうな予感も…。この後どうなるのか気になるところです。
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