ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【30話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
結婚は許さない
カヒルはロザリンは執務室で2人きり、彼女が望む平凡な暮らしについて話をしていました。
ロザリンが自身の結婚についての話に触れると、カヒルは表情が険しくなったよう。
別にロザリンも誰かと結婚する予定があるわけではないのですが、その可能性を感じさせる発言さえも許せないのでしょう。
結婚は許さないと言ってカヒルはだいぶ怒っているようでした。口ごたえするわけにもいかずロザリンはたじたじなようで。
ロザリンはカヒルがそばにいる限り結婚はできなそうですね。もちろん傍から離れることもできないという。彼女からしたら八方ふさがりですね。笑
突然の命令
カヒルはデリックを呼び出し、明日の午後に盛大なお茶会を開くよう準備しろと命じていました。しかも首都の全ての貴族令嬢が出席するようにと。
当然それはロザリンの為のお茶会であり、彼女を補助できる貴婦人も用意するようにとも。
カヒルの命令に逆らうわけにもいかずデリックは頭を抱えながらも従うことに。
お茶会を開けと前日に命令してくるとは。いや~これはもうパワハラですね…。苦笑
きっとカヒルとしては平凡な暮らしをしたいというロザリンの望みを叶えてあげるつもりなのでしょう。彼女が令嬢たちとのお茶会について話すこともありましたから。
ただ彼女はそんな盛大なものを望んでいるとは思えないですけどね。盛大にやったら平凡じゃなくなるので。笑
またやはりそこにはエラも参加してくるのでしょうか。どんなお茶会になるのか楽しみです。
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