ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
騒動の翌日
魔物暴走騒動の翌日、アクシオンはヒリスに会いにイノアデン家を訪れました。
その変種の魔物の招待を知っているか、ヒリスに確認したかったみたいですね。
以前第34話で、地下牢の奇形魔物をヒリスが一掃した際、後に訪れたアクシオンが彼女の残した香りに気づいていました。
そういうこともあって、ヒリスが何か知っているかもと思ったのかもしれませんね。
ただ当然彼女は何も知らないと誤魔化すことに。面倒くさいことに巻き込まれるのは嫌なのでしょう。
ちなみにそのアクシオンとヒリスの対話の席は応接室ではなく庭園に用意されたよう。恋愛関係にあると思い込んでいるメイドのメイが、デートのような雰囲気を演出してくれたみたいです。笑
お節介ですが良い人ですね。初登場の時はヒリスを見下して嫌な奴でしたが、今では完全にヒリスに尽くしてくれるメイドです。まあ強い人につくという狡さなだけかもしれませんが。
娘が心配?
アクシオンとヒリスが話している席にディエゴが現れました。
またいちいち関わってきて面倒くさいですね~。
最近2人きりで四季の森に行っているという話がディエゴの耳にも届いていたらしく、それをやめるようにと彼は言っていました。
別にディエゴに関係ないことなので放っておいて欲しいものですけどね。
しかも彼はその理由として、男女2人きりは娘が心配だからなのだと。
どの口が言っているんですか…?呆れるどころの話ではないですよね!ヒリスを娘として扱ったことなんてないのに!
さすがにヒリスも呆れ顔で適当にあしらうと、ディエゴは激昂し、ついに手を出そうとしてきました。
結局怒りに任せて娘に手をあげるわけですね。どうにか徹底的に懲らしめてやりたいものです。
このあとどうなりますかね~。アクシオンはとっさに彼女を守ろうとしていて、しかもちょうどそこにリカルドも通りがかっていました。
案外リカルドが止めに入ったり?続きが気になるところです。
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