ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【38話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シルビアとテーヴの距離感
今回シルビアとテーヴの距離感の変化が描かれていました。
今まで気さくに話していたテーヴですが、自身が護衛騎士だという自覚を持ち始めたようで、シルビアに敬語を使うという。
う~ん…。確かに主人と護衛騎士という明白な主従関係ですから、正しい事ではあるんですけどね…。
ただ今まで親しくしていただけによそよそしくなるのは悲しい事です。
やはりシルビアもそれは嫌なようで、彼女の意向で2人きりのときは気楽に話すことになりました。
確かに周りの目がない時は気にすることなんてないですからね。
2人だけの特別な関係のような感じがしてむしろ良いかもしれません!笑
またも主席合格!
アカデミー入学試験の合格発表の日。
以前一次試験のときは主席で合格していたシルビアですが、二次試験を終えてまた主席合格でした!
これが最終結果のようなので、首席の成績で入学するというわけですね。さすがシルビアです。
ちなみにまたエバディンが馬鹿にしようとしてきましたが、首席合格相手にどういうつもり?笑
そもそもエバディンは一次試験で落ちているので、二次試験の合格発表の会場に来ているのはただの冷やかしでしょうか?笑
そしてエイリンも成績上位で合格し、姉妹揃って優秀な結果でアカデミー入学することに。
アトランテ公爵家としても誇らしいことですね!
サントの思い
首席合格のシルビアにサントが話しかけてきました。
第31話あたりの二次試験で登場していた試験官の人ですね。
二次試験でシルビアがマナ測定器を壊してしまった件で、周りは測定器の故障として片付けようとしているみたいですが、サントは未だに腑に落ちないらしく。
おそらくサントはシルビアが本当にすごいマナの持ち主であることを分かっていそうです。
正直シルビアがどれほどの力を持っているかは、未だに分からないですからね。
それを明かすためにサントが重要な役割を果たしてくれそうな予感。
サントはシルビアがアカデミーに入学してから、主張キャラとして結構登場しそうな気がしますね。
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