【23話】不細工の公女になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。

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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【23話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

シルピードの仕返し

シルピードはシルビアのことを侮辱しているエビータ伯爵を懲らしめてやりました。

遠くから腕をブンっと降ると、彼の足が簡単に折れてしまうという。恐ろしすぎますね…。

問題を起こすことを避けたかったシルビアは止めていましたが、シルピードからしたらかなり手加減した結果がこれのようで。

シルビアが止めなかったらエビータ伯爵は死んでいたかもしれませんね…。

当然それがシルピードの仕業とは周りの人たちは知る由もなく、ただただエビータ伯爵が転んで骨折した感じになりました。

まあ下手に目を付けられるようなことにはならなくて、シルビアとしても幸いでしょう。

これからシルビアのことを悪く言った人はシルピードに仕返しされると考えると怖すぎます。

何者かが見ている

シルピードの存在はシルビア以外の人からは見えていないわけですが、何者かが遠くの木の上からこちらを見ていました。

なぜかシルビアに手を振ってきたりして、ちょっと不気味ですね…。

顔はよく見えませんが、ちらっと見える髪色や瞳の色からすると、この後最後のほうで登場する皇太子のような気が…。

結局今回はその木の上にいた怪しい者の正体は明かされませんでした。

シルピードのことは見えていないはずですが、そうなるとシルビアがただ一人で喋っているところを目撃されたことになるのでしょうか。

それはそれで不審に思われてしまったかもしれませんね。

その怪しい者の正体が何者なのか気になるところです。

皇太子がダンスに誘った相手は

パーティー会場にはケニース・サルバッチェ皇太子が登場。

今回が初登場になりますが、その容姿はやはりさっき木の上にいた怪しい者とよく似ています。

そうなると皇太子が何らかの理由でシルビアに目をつけ、彼女のことを見ていたことになりますよね…。

そして過去の記憶ではここでケニース皇太子がエイリンのことをダンスに誘うはずですが、彼が誘った相手はまさかのシルビア。

これはちょっと予想通りの展開です。笑

第２０話の感想考察で、皇太子はエイリンではなくシルビアにアプローチしてくるのではないかと書いていました。

転生後の人生で大物の男が近づいてくるという元々とは違うシナリオをたどるのは定番ですからね。

これからシルビアの記憶とは異なる展開が待っていそうです。

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