ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【17話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アカデミー入学を目指して
シルビアは今年、中央アカデミー入学を目指すことに。
長男ダニエルは主席卒業、次男ケードリックも優秀な成績で卒業し、そして過去の記憶によるとエイリンは今年最年少合格する予定なのだとか。
一方前世のシルビアは全く期待されていなかったようで。だいぶ遅れて精霊使いの力が認められて入学することにはなるみたいですが、学校生活に馴染めずに諦めてしまうらしく。
今のシルビアは前世とは全く違いますから、しっかりと上位の成績で今年入学して欲しい!
屋敷内での彼女の評価もアップしているはずですし、ここで見事に良い成績でアカデミー入学を決めたら、ますます自身の立場を確立できるかもしれません。
無事合格できるよう応援したいですね!
テーヴは気づいていた!
テーヴはシルビアのところにやって来て、強い護衛騎士になると誓ってくれました。
なんて頼もしい!
というのも実は彼はヨセフと戦った入団試験の結果に納得いっていないようで。ヨセフがわざと負けてくれたことにテーヴは気づいていたみたいです。
やはりそうでしたか!第15話で触れましたが、確かにヨセフはわざと剣を避けなかったような感じがしていたんですよね。
それはテーヴが望んでいた勝利ではなく、もうそんなことがないように強くなると誓ってくれたわけです。
まあ相手は騎士団長なわけですから。手加減してもらったって今は気にしなくてもいいのではないでしょうか。
これからテーヴが強くなっていくのが楽しみです。
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