ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
剣の手合わせ
キイラとジョゼフが剣の練習で手合わせする場面が。
刺々しいキイラも楽しそうにしていますし、ジョゼフもまた嬉しそうです。
回帰前の世界でも何となく心が通じ合っている感じがしてほっこりしますね。
過去との対比で今世でも2人で剣の練習をする場面がこれからありそうな気がします。
残酷にも死刑判決
結局コゼットが先に能力を発現したことで、キイラは偽物として死刑判決を受けることに。
その状況にジョゼフにも劣らないほどショックを受けていたのが弟のジークでした。
たった一人の姉が偽物扱いされたあげく、死刑になってしまうのだから当然ですよね…。
数少ないキイラ擁護派である2人は、彼女を助けるために話をしていますが、結局救うことができないことが分かっているので、見ていて本当に辛いですね…。
回帰前のラディックの思いは?
死刑判決に抗議すべく、ジョゼフは大公のラディックへ直訴しに行くことになりました。
今世ではキイラに対して甘々なラディックなわけですが、回帰前の彼の思いはどのようなものだったのでしょうか。
キイラの死刑を受け入れたという事実だけはすでに分かっていますが、その過程でどのような思いがあったのかは明かされていません。
娘を死刑にすることに多少でも葛藤があったのか、それとも何とも思わなかったのか。
もし何とも思ってないのだとしたら、回帰前と回帰後の差は何なのかという話になりますけどね…。
ラディックの思いが気になるところです。
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