ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シーズン2開始です!
今回からシーズン2が始まりました!
シーズン1はキイラが過去に回帰してから、コゼットが現れるまでの2か月間の準備期間が描かれていましたね。
周りの人たちから信頼を得たり、精霊士の情報を集めたりと。
そしていよいよコゼットが正式にパルビス大公家に入るというところまでのお話でした。
今回のシーズンからは回帰後におけるキイラとコゼットの戦いが見られそうです!
回帰前のお話
時系列的にシーズン1の続きが描かれる前に、今回の話は回帰前のジョゼフ視点の物語が描かれていました。
コゼットがパルビス家に現れてから、キイラの態度はどんどんと尖っていったようで。
自分以外に本当の娘だと主張する人物が現れたのですから、気を張ったり神経質になるのは仕方ないですよね…。
それが悪いほうに働き、徐々にコゼット支持派が増えたのだと。
ただそれでもジョゼフは周囲の意見に反対して、キイラを擁護し続けたようです。
彼は本当に誠実で、正義を持っている人な気がしますね。
今から胸が痛いです…
キイラとジョゼフのやり取り場面がありましたが、ジョゼフの表情を見るとこのころからキイラのことが好きだったのだろうなと感じられます。
剣の練習で怪我をした彼女を心配して、急いで駆け寄ったりと。
忠誠を誓っている相手であり大好きなキイラが周りから批判される状況は、きっとジョゼフにとっても相当辛いものだったのかもしれません。
回帰前のこの世界線では最終的にキイラが死ぬことになってしまうため、ジョゼフがどれほど悲しむかと思うと今から胸が痛くなってしまいます…。
このジョゼフ視点の物語はどこまで描かれるのでしょうかね。
キイラが処刑される場面のジョゼフ視点なんか辛すぎて見たくないですよ…。
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