ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【40話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
今回の人生には仲間がいる!
結局大公家としてコゼットのことを受け入れることになりましたが、きっと今回の人生ではうまくいくはず!
そう思える温かいシーンがありました。
コゼットが突然現れて自分こそが実の娘だと主張したことで、屋敷内ではキイラを疑う目もいるみたいですが、弟のジークは怒ってくれているよう。
そして騎士団のジョゼフ、アーサー、レイナたちもキイラのことを心配して優しく声をかけてくれました。
そのようなシーンを見ていると、前世とは違うなと感じさせられますね。
たぶん前世でキイラを庇ってくれたのは屋敷内の人間はジークとジョゼフくらいですかね?
今はアーサーやレイナ、他の騎士団員たち、仲良くなったメイドたちもいます。
多くの味方がいるので、今回の人生では前世のようにやりたい放題やられることはないんじゃないでしょうか。
むしろコゼットを返り討ちにしてやりたいくらいですね。笑
殺伐とした再会
ジークの誕生会で初めてコゼットが現れてから後日、彼女は正式に大公家にやって来ました。
大公家で受け入れるという結論が出たため、これからは同じ屋根の下で住むことになるわけですね。
考えただけでもゾッとしてしまいます。
キイラは彼女を出迎えて、2人握手を交わしました。
その雰囲気がまたピリピリとして殺伐とした感じ…。周りの使用人たちもげっそりした様子です。笑
まあ当たり前ですよね。どちらかが本物でどちらかが偽物の娘という話なので。
そんな公女2人の再会を、使用人たちが平気で見ていられるわけがありません。
そしてコゼットを迎え入れるキイラの表情がたくましいのも印象的でした。
シーズン1終了です
今回の話まででシーズン1が終了となりました。
今回のシーズンは、キイラが過去に回帰してから、コゼットが現れるまでの準備期間が描かれたという感じですかね。
その間に多くの人たちからの信頼を得て、精霊の知識も増やすことができました。
コゼットと戦うまでの準備としては上出来だったのではないでしょうか。
シーズン2ではきっとコゼットとの戦いが始まるのでしょうね!
前世で痛い目を見させられた分、今回の人生では思いっきりやり返して欲しい!
次のシーズンが待ちきれません!
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