ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第35話 | 第36話 | 第37話 |
「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ジョアンナの助けは借りず
キイラが先代の日記で読んだ共鳴。
精霊士と接触したら能力が発現するならジョアンナにやってもらえばいいじゃん!って思った人もいるのではないでしょうか。
私は気づきませんでしたが、確かにそうですよね。笑
しかし今回そのことについて触れられていたのですが、キイラはジョアンナの助けを借りるようなことはせず。共鳴のことは秘密にしていました。
というのも優しいジョアンナならコゼットにも平等に力を注いであげるかもしれないからということみたいですね。
言われてみればそうですね…。キイラにとって強い味方になってくれそうだと思っていましたが、それはコゼットに対しても同じなのかも。
コゼットが狡くて悪いやつだと教えてあげたい!笑
まあそれでもジョアンナなら平等に接してあげるのですかね…?だとしたら天使みたいな人です。
共鳴は能力の発現を保証するものではないみたいなので、またコゼットだけ先に発現しても困りますし、とりあえずジョアンナの助けを借りないというキイラの判断は賢明なのかもしれません。
ジョアンナがキイラだけに力を注いでくれたらいいのにっ!なんか損した気分です。笑
ついに奴らが現る!
ジークの誕生会の日。
前世と同じくついにアイザック・バインベルク伯爵とコゼット・バインベルクが現れました。
バインベルク伯爵は大公の前妻であるロエナ・バインベルクの兄ですね。そしてコゼットがロエナの娘と。
本当にロエナの娘かは定かではありませんが。
ついに今世での戦いが始まるのですね…。何だかゾクゾクしてしまいます。
キイラはこの日に奴らが現れることは知っていたので、動揺することもなくドッシリと構えている様子。
うん!頼もしいですね!
前世ではコゼットにやりたい放題やられたので、今回の人生では上手く立ち回って、返り討ちにして欲しいところです!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第35話 | 第36話 | 第37話 |