ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
舞踏会の日
舞踏会の日がやって来ました。フランツェ侯爵家が主催する舞踏会で、キイラのパートナーはジョゼフ。
いや~中々お似合いですね~!
キイラのドレス姿にジョゼフも頬を赤らめていて。彼女の可愛さにやられてしまったみたいです。
そんな彼の表情や気持ちをキイラには感じ取って欲しいですけどね。笑
ただ会場ではキイラは他の令嬢たちから恐れられているようで。キイラ自身は友達が欲しいのに避けられてしまっていました。
実際に話してみたら仲良くなれはずなのに残念です…。初めは騎士団員や使用人たちからも敬遠されていましたが、今では打ち解けていますしね。
貴族令嬢たちの輪に入れる日が来ることに期待したいですね。
シモン・エディンバラ侯爵との対面
今回の舞踏会でのキイラの目的。それはシモン・エディンバラ侯爵と接触することです。
13話の時点で手紙でやり取りをしている描写がありました。
彼女はコゼットと戦う後ろ盾として、エディンバラ侯爵を味方につけようというわけですね。
キイラはバルコニーで彼と顔を合わせましたが、何となく悪役顔な気がしますね…。貪欲で残酷な人だという説明が以前あったので、それは納得です。笑
まあそれでも味方になってくれるなら全然かまいませんが!
早速キイラはロエナ・バインベルクは本当に子供が産めなかったのかと質問。
ロエナはコゼットの母とされている人物でしたね。ロエナが子供を産めない体で追い出されたはずなのに、コゼットは彼女の子供だと主張していて、大きな疑問が残っているのです。
エディンバラ侯爵はキイラの母方の祖父であり、真実を知っているかもしれないということですね。
彼はなんと答えるのでしょうか。ロエナは本当は子供を産むことができたとなったら嫌ですね…。
物語の大前提として実の娘であるキイラがそれを証明するために戦うというストーリーではあるのですが。
それでも本当はロエナも実の娘だったりするんじゃないかと思ってしまったり…。
真相がどうなのかドキドキしてしまいます。
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