ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【21話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
舞踏会のパートナーはジョゼフに!
ジョゼフは自らが舞踏会のパートナーになりたいと申し出たわけですが、キイラはそれを快諾。
彼女も嬉しそうでしたし、ジョゼフは勇気を出して本当に良かったですね。
ただキイラの喜びは、舞踏会に一人きりで参加せずに済むという意味の喜びでしょうか?笑
今のところエイデンに夢中ですからね…。
これからエイデンのクズさとジョゼフの誠実さに気づいてほしいところです。
そのためにも今回の舞踏会でジョゼフがうまくアピールできることを願っています!
怯えるエイデン
一方でエイデンはキイラが何者なのだろうかと今も怯えている様子です。
もしかしたら傍系皇族なのかもとも思っているようで。
傍系皇族を弄ぼうとしていたなんて発覚したらただでは済まないと思うので、エイデンからしたら本当に恐怖でしょう。
まあ実際は大公家なわけですが、それでも皇族以外の貴族家で一番身分が高いはずなので、格で言えば傍系皇族にも全然劣っていないのではないでしょうか。
飛行船を気軽にレンタルするほどなので、そのくらいのことを想像してもおかしくはないかもしれませんね。
彼はもうキイラに関わらないようにしようと心に決めたみたいですが、残念ながらキイラのほうが本気という…。
エイデンがクズなのは間違いありませんが、自ら手を引こうと決めたのに逃れられない状況になってしまうと考えると、ちょっと気の毒ではあります。笑
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