ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
手掛かりとなる人物
今回ショア子爵夫人という人物が登場しました。
ある手がかりを求めてキイラが彼女に会いに行ったわけですが、彼女の息子が魔法に才能があって詳しいのだと。
もちろんキイラが知りたいのは時間を戻す魔法についてです。
本人は魔塔にこもってばかりで、夫人を通じて連絡をとろうということみたいですね。
ショア子爵夫人の息子とは一体どんな人物なのですかね?
そして彼に聞くことで過去に回帰してきた真相にたどり着くことはできるのでしょうか。
夫人を介して連絡を取るという登場をもったいぶる感じ、なんだか重要な人物になりそうな予感がします。
騎士団だけではなくメイドも
キイラが3人のメイドたちと楽しく小説の話をする場面が。
ついに騎士団だけではなく、メイドたちとも打ち解け始めましたか!
最初はキイラに少し怯えていた様子のメイドたちでしたが、彼女の意外な素顔にメイドたちの緊張も途中からほぐれて会話も弾んでいるようです。
怖い人物だと思われているキイラへの誤解が解けて、慕ってくれる人が増えていく感じ。なんだかこっちまで嬉しくなってしまいますね。
前世ではコゼットだけではなくメイドにも嘘をつかれて陥れられてしまいましたから、味方はなら多ければ多いほどいいはず!
そう考えると、コゼットが現れる前に、もっともっと多くのメイドたちから信頼を得て欲しいなと思ってしまいました。
舞踏会のパートナーは?
キイラが今度参加する舞踏会のパートナーに迷うシーンがありました。
今のところで言うと…、やはりジョゼフしかいないでしょう!
今のところ候補と言えるような人物は彼しか思いつきません。
それに個人的にジョゼフのキイラへの恋を応援したいので!笑
果たしてキイラは誰をパートナーにして参加するのですかね?
舞踏会が楽しみです。
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