ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。
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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
そこはクローゼットの中
敵のアジトの中で、アヒンとビビは誰もいない部屋のクローゼットの中に隠れていました。
ビビがいつ人間化してもおかしくないということで、そこに身を潜めているみたいですね。笑
アヒンはわざと敵との戦いを避けながら誰もいない部屋に逃げ込んだのだとか。
ただフェロモンを乱されているビビはいつ人間かするか自分自身でも分からず、今はまだウサギの姿のまま。
う~ん、それはそれで困ってしまいますが。いつまでクローゼットの中に隠れていればいいのでしょうか?笑
とはいえアヒンもビビと一緒だからか、全く嫌そうではないですね。狭いクローゼットの中でもビビの為なら我慢できるのでしょう。
やはり彼は良い人
二人が隠れているクローゼットには敵の一人が近づいて来て、ついに見つかってしまうことに。
ただその敵とは、例のゴリラのようないかつい見た目の心優しい男でした。彼の名前はリルというみたいですね。
ビビがうるうるとした目で訴えかけると、彼は戸惑いながらも何も言わずに立ち去っていったよう。
いや~見逃してくれてよかったです。ビビたちは小動物好きのリルに救われたというわけですね。笑
それと同時にふとリルのことが心配になってしまいました。ビビたちを見逃したことが仲間にバレて、リルが罰を受けたりしなければいいですが…。
もしそのようなことがあればアヒンとビビがリルを助けてあげて欲しいですね。
ついにその時が
ついにその時がやって来ました。ビビからパァっと光が発せられ、次の瞬間彼女は人間の姿へ。
狭いクローゼットの中で、人間化したビビはアヒンに覆いかぶさる形に。
無事に人間化したはいいものの、この後一体どうするんですかね…?まさかウサギの姿に戻るの待ちとか…?笑
それもいつになるか分かりませんし、かと言って人間の姿で外に出るわけにもいきませんよね…。
狭くて暗いクローゼットの中でアヒンとビビはどう過ごすのか、そして何か考えでもあるのか、続きが気になるところです。
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