ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第12話 | 第13話 | 第14話 |
「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一説によると
アヒンの帰りが遅い中、ビビは屋敷で一人読書をしていました。彼女が読んでいるのはバレンスから貰ったフェロモン理論の本。
そこには人間化できないビビにとって興味深い話が。
内在するフェロモンが非常に強いときに人間化が遅くなるという説があり、そのような実例も存在しているみたいです。
ちなみにアヒンもビビのフェロモンからは何か特別なものを感じているようで。
なるほど~。まだ確定はしていませんが、おそらくビビのフェロモンが特別に強いもの過ぎて18歳でも人間化できていないという話になりそうですね。
ビビがどんな効果のあるフェロモンを持っているのか、明かされるのが楽しみです。
不審な侍女
ビビが読書をしていると、不審な侍女が近づいてきました。
さっきからチラチラとビビのことばかり気にしていて、不気味な表情を浮かべて明らかに怪しいです…。
恐怖を感じたビビが警戒していると、その侍女はパァっと光に包まれて猛獣の姿に変わることに。それはなんとオオカミでした!
まさかここに来てオオカミ獣人ですか…。しかも明らかにビビに危害を加えてきそうな雰囲気です。
一体何が目的でビビを襲おうとしているのですかね…?
このオオカミ獣人の侍女が普通にグレース家に雇われている人なのか、それとも外部からバレずに侵入してきたのか、そこら辺もよく分からず。
ちなみにオオカミ獣人の存在は以前第5話でも触れられていて、アヒンが襲撃を受けたという話がありました。
そう考えると黒ヒョウ獣人たちとは敵対関係にありそうなので、雇われている人ではなく侵入者という可能性が高い気がします。
当然ビビには太刀打ちできないと思うので、早くアヒンに助けに来て欲しいところ!ヒヤヒヤしますね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第12話 | 第13話 | 第14話 |