ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。
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「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ラビアン家が送った調査隊
ラビアン家が送った調査隊は、ビビを捨てに来た使用人たちの骨を発見していました。
そんな彼らの前に現れたのがアヒンとイブリン。どうやらここはウサギ国から国境を越えた黒ヒョウ国の領地のよう。
まあ他国から勝手に侵入者が入ってきたら放っておくわけにはいかないですよね。
調査隊の奴らがウサギを捜していると知り、アヒンが問い詰めると、そのウサギを保護しに来たなどと彼らは主張していました。
いや~なんて白々しい嘘を。ビビのことを捨てたくせに、よく保護だなんて言えますね!腹が立ってきます。
黒ヒョウ獣人であるアヒンに太刀打ちできるはずもなく、奴らは逃げようとしましたが、皆一瞬で血を吐いて倒れてしまいました。
どうやらアヒンのフェロモンの力みたいですね…。なんと恐ろしい。
黒ヒョウ一族は強いですね。もしくはアヒンが特別強いということもありそうです。
アヒンによる拷問
アヒンは動けなくなった調査隊の男に剣を突きつけ拷問することに。
ウサギの正体について問い詰めると、もう18歳になるのに人間化できない獣人なのだと正直に答えていました。
ついにアヒンは真実を知ることになりましたね。
彼はビビのことを貴族家で育った獣人だろうと考えていましたから、その推測が当たっていたわけです。
ただその話を聞いたアヒンはちょっと目を見開いて驚いている様子でした。
一体彼は何を思ったのでしょうかね~?獣人であることは予想通りだったはずですが、もう成人を迎えていたということにでも驚いたのでしょうか?
これまでもビビに対してずっと関心を持っていましたが、アヒンに何か心情の変化があるのか気になるところです。
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