ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
酔っぱらうヒリス
今回は今まで見たことがないヒリスの意外な一面が見られました。
爵位継承の祝宴会で、聖杯に次々とお酒を注いでもらったヒリスは、かなりベロベロニに酔っぱらってしまうという。
もう頭もクラクラしているようで、彼女のこんな姿は新鮮ですね。
いつもは冷静で無表情ですが、今回は酔っぱらってだいぶ表情豊かでした。
そんな彼女の姿にアクシオンは驚きながらも、なんだか楽しそうです。
もしかしたらヒリスの意外な一面が見れて嬉しかったのかもしれませんね!
クリスティアンの提案
酔っぱらったヒリスは、途中クリスティアンと会話する場面が。
酒に酔っていてもやはりクリスティアンに対しては厳しいみたいです。顔を合わせると冷たい目つきで彼を見ていました。
さすがに気分が良くなったからといって、彼とは仲良くできないようですね。笑
そんなヒリスに対し、クリスティアンはある提案をしてきました。役に立ったらアクシオンではなく自分を見てくれるかと。
う~ん、どういう意味なのですかね?何かヒリスの力になろうと考えていることがあるのか。ちょっと不気味です。
結局ヒリスは何も答えることなく立ち去り、会話は終わってしまいました。
クリスティアンが何を考えているのか、ヒリスに対して何をするつもりなのか気になりますね。
四季の森へ
祝宴会の途中ながら、ヒリスはアクシオンと一緒に会場を抜け出して四季の森へ向かうことに。
パーティーの主役がいなくなってもいいものでしょうか…。まあ異能の力で瞬間移動できるから問題ないんですかね。
彼女が四季の森へ向かった理由は、おそらく王の棺が目的なのではと。
というのもこの祝宴会で使っている聖杯は王が下賜したものであり、それを見てヒリスは王の棺に書かれた”己を証明せよ”という言葉を思い浮かべるシーンがあったので。
何か試したいことか確認したいことでもあるのでしょう。
酔っぱらっているわりには中々しっかり者ですよね。笑
酔ったヒリスとアクシオンの2人きりでの夜の四季の森。いつもとは違うやり取りが見れそうで、これからどうなるか楽しみですね。
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