ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【32話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ヴィンセントとコーデリアの訪問
今回ヴィンセント・カリキアとコーデリア・モンタナという新たな登場人物が出てきました。
2人は婚約関係にあり、ヴィンセントはテルゾの従兄弟に当たる人物で、コーデリアはカリキア傘下のモンタナ家の後継者なのだと。
う~ん、徐々に登場人物が多くなってきて、ちょっと混乱しそう…。笑
以前第17話で4大家門の傘下には52の貴族家が存在するという話がありました。
そうなってくるとこれからも登場人物が増えていきそうな予感がします。
それからヴィンセントとコーデリアは今回カリキア家の屋敷を訪ねて来たわけですが、たまたまテルゾと出くわしたようで。
テルゾとコーデリアは少しぎこちない様子でした。
というのもコーデリアはビオレッタと幼い頃から親友であり、ビオレッタが嫌うテルゾとは距離を置いているみたいですね。
ビオレッタの親友となると良い人そうな気がしますね。気持ち悪いテルゾなんかと挨拶しなくてよし!笑
テルゾの悪事
コーデリアは親友ビオレッタに会いに行ったわけですが、一方のテルゾは一人書斎へ。
そこで一冊の本に挟まっている手紙を手に取り、何か不気味な様子です。
手紙のやり取りをしている相手は一体誰なのでしょうか?
しかも今回明かされた衝撃の事実が、テルゾにとってマゴが助け出されたことは予想外のことであり、しかも競売にかけられたカリキアの血を隠し持っているのもテルゾなのだと。
想像以上に色々と悪い事をしていそうですね…。
マゴが拉致監禁された件は何か裏を知っていそうです。何なら彼が黒幕の可能性もありそうですよね。
これまではビオレッタにとって煩わしい奴くらいにしか思っていませんでしたが、ガッツリ悪事を働いているよう。
誰か彼の悪事を明らかにして成敗して欲しいものです!
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