ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第26話 | 第27話 | 第28話 |
「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【27話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
煩わしい奴ら
ヒリスの執務室に入って来た傍系の者たちは、勝手に入って来て図々しくも椅子に座り、3人ベラベラとお喋りを始めました。
本当に煩わしい奴らですね…。
一方のヒリスは全く相手にすることもなく、無視したまま淡々と執務をこなすという。
この反応もまた無関心なヒリスらしいですね。笑
ただ彼女の行動に干渉してきた際にはさすがに口を開き、彼女の威圧感のある言葉に彼らはたじろいだようです。
これでヒリスがこれまでのようなお人好しではないと伝わったでしょう。
代理人任命
また別の者がヒリスの執務室へやって来ました。
それはイノアデン傘下にある家門の中で最上位に位置するペラノ家の当主ノートン・ペラノ。
どうやら彼はヒリスが覚醒前から礼儀を尽くして接してくれた信頼のおける人物らしく。
これまでイノアデン内部にヒリスが信頼できる人はいませんでしたから、彼のような人物がいてくれて嬉しいですね。
そこでヒリスはノートンを臨時代理人に任命し、彼は快く引き受けてくれました。定例会の仕切りなど、ヒリスがやるべきことを全てノートンに任せるということになるみたいです。
今後のノートンの活躍に期待したいところ。
ちなみに傍系の者たちは、同じ血族である自分らこそ代理人に相応しいと口出しをしてきましたが、ヒリスはそんなうるさい奴らを異能の力で外の馬車まで飛ばしてしまいました。
強制的に帰らせるには一番手っ取り早いですね。笑
もう傍系の者たちが面倒な口出しをしてこないことを願いたいです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第26話 | 第27話 | 第28話 |