【110話】接近不可レディーのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。

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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【110話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

それはヒリスの願望？

庭園で和やかな時間を過ごすアクシオンとヒリス。

アクシオンがヒリスに膝枕してもらうなどだいぶ仲良しのようで。笑

そこでヒリスは眠っていた３日間に見た夢のことについて考えていました。イノアデンで家族円満な生活を送ったうえ、アクシオンとは２人の子供を授かって幸せに暮らしているという夢でしたね。

それは本当に単なる夢なのかとヒリスは深く考えているよう。もしかしたら自分が持っている欲望なのかもとも思ったみたいです。

なるほど～。アクシオンとの幸せな生活は確かに分かりますが、今でもイノアデンの家族に愛されたいと思っていたならちょっと意外…。

ただヒリスは自身のお腹を触りながら、責任が持てないのなら作らないほうがいいと思ったよう。子供を作ることも一瞬考えたのでしょうが、思いとどまったみたいです。

もしかしたらアクシオンのほうは望んでいるかもしれませんけどね。彼の意向も気になるところです。

モンタナ家のティーパーティー

その日はモンタナ家でティーパーティーが開かれていました。

主催者であるコーデリアは平然を装っていましたが、相変わらず母デボラが行方不明であるため精神的に追い込まれているかもしれません。

そんな彼女のもとにはジャネットという赤髪の女性と数名の付き添いたちが訪ねてきました。

彼女ら曰く３週間前からデボラと約束があったものの音信不通であり、今回コーデリアのもとを訪ねてきたのだとか。

何だかちょっと怪しい雰囲気も感じますね。ジャネットたちが言っていることが本当か分かりませんし、もしかしたらテルゾの回し者という可能性も？

その後コーデリアは彼女らと話し合いをしたみたいですが、その内容については特に描かれず。

そして日も暮れる頃、モンタナ家を出て帰ろうとするジャネットたちの前にはヒリスが現れることに。そしてヒリスは異能の力でジャネットを攻撃して腹を貫いていました。

これはまた突然ですね…。ヒリスは彼女らについて何か知っているのでしょうか？続きが気になるところです。

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