ピッコマで公開されている「緑陰の冠」の感想と考察になります。
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「緑陰の冠」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
同盟
今まで通り、ユスタフが19歳になったら当主の座を渡すと言うラン。そして、2人は同盟を結ぶことになりました。ランが疑わしい行動をしていても、彼女を信頼し始める自分自身に驚くユスタフ。
今までラチアの後継者という立場で敵もたくさんいたユスタフですから、味方であるランの存在はより大きいものになりそうです。
当主の座を受け渡した後はまだ考えていないと答えつつ、内心では結婚するのかなと考えるラン。そのあとにユスタフが体調を心配しながらランの頬に触れ始めるのですが、もしかして彼女が結婚するかもしれないと察して嫉妬したのかなとも思いました。(考えすぎかもしれませんが)
そういえば、最近のユスタフはごく自然にランに触ったり(髪だったり、頬だったり)しますよね。見ているこっちがドキドキしてしまいます。当の本人のランはそこまで気にしていなそうですが。笑
また、 リンドバーグ男爵とロビーの処遇について。実行犯のロビーは牢に閉じ込めておくべきじゃない?と話すランに、追放すると目を光らせるユスタフ。
ロビーはランに気がありそうで危険人物なので、ユスタフは彼女から遠ざけようとしている気がしますね。
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