【19話】緑陰の冠のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「緑陰の冠」の感想と考察になります。

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「緑陰の冠」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【19話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

処罰

リンドバーグ男爵と息子ロビーが共謀してランを襲おうとしていた事実を知るラン。

ユスタフのおかげで事なきを得ましたが、とても気分が悪いですよね。。あんなことがあったから、ランを公爵夫人の部屋に移してくれていたみたいです。

リンドバーグ男爵については爵位剥奪と財産没収して領地から追放するという話になりましたが、早くそれが実現されると良いです。ロビーはランに好意を抱いてそうなので、早く遠ざけないと心配です。

知っていたユスタフ

ユスタフはどうやら事前に彼らの企みを知っていたようです。まるでおとりになったようでランは少し嫌な気分になりますが、ユスタフはランに気付かれたら相手がどんな汚い手を使っているか不安に思っていたことがわかります。

ユスタフはいつも冷静で毅然な態度のイメージがありますが、不安に思っていたなんてそれだけランのことを大事に思っているということなんでしょう。

そして、ランはユスタフにやっぱり死ぬつもりはないと告げます。以前、ユスタフに殺されても仕方がないと話していたランは話していました。

それは今いる世界が自分の小説の中だと思って罪悪感を感じての発言であり、そうではないとわかった今はなんの後ろめたいことはないですもんね。

ランの言葉を聞いたユスタフがフッと笑うのですが、これがめちゃくちゃ恰好が良いです！！ランも思わず顔を赤くしていました。笑

普段笑わない人の笑顔の破壊力はヤバいですね。今後、もっと笑ったユスタフが見れたらうれしいですね。

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