【33話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【33話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

救われたビアンカ

同意のうえでエレノアに拉致されたビアンカ。

彼女は自分を助けてくれたエレノアに心から感謝しているよう。今までずっと一人で苦しんできたわけですから、味方になってくれる人が現れて心強いでしょうね。

エレノアはビアンカから話を聞き、彼女が思いを寄せているエイドリアン・ユニスに危険に晒される可能性があることを知りました。

どうにか助けてあげたいとエレノアは思っているみたいですが、具体的な方法はなく。何よりもこのホテルに隠れていなければ自分たちの安全が保障されないですからね…。

そしてビアンカが好きな相手だからということで危害を加えようとするアイリーンにあらためて腹が立ちます。本当に酷い奴です。

ビアンカを助けたようにエイドリアンのことも助けてあげられるといいですね。

ちなみにビアンカは元々エレノアの本のファンだったのだとか。特にオークションで購入した彼女の本は宝物らしく。

そこまで熱烈なファンだったとは、きっとエレノアも嬉しいことでしょうね。笑

ブレインへのお願い

エレノアはブレインにあるお願いをすることに。それはスカイに手紙を渡すこと。

ビアンカの話によるとリアンは皇女アイリーンの呪術にかかっている可能性があるということで、呪術に詳しいスカイに手紙で聞いてみようというのです。

ちなみになぜビアンカがリアンの呪術の話を知っているのですかね？

リアンの誓約の存在が噂になっているという話は以前第２７話で描かれていたので、ビアンカも噂程度に聞いたということなのでしょうか？

そこら辺はちょっと気になってしまいました。

手紙を渡しに行くのをブレインは渋っていましたが、エレノアの必死の頼みにやむを得ず引き受けてくれることに。

なんだかんだ頼りになるのがブレインですよね！笑

とにかくスカイが呪術に詳しいということで、何か有益な情報を教えてもらえるといいですね。

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