【24話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【24話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ブレインの訪問

ブレインはリアンの頼みを受けて、エレノアを訪ねることに。

訪れたのはスカイの居所である離宮ですが、スカイの意向でエレノアには会わせてもらえず。

代わりにエレノアに渡して欲しいと、ブレインはスカイに手紙を預けていました。

う～ん、スカイはちゃんと渡してくれますかね…？あと渡すにしても、中身を見てから渡すとか…。笑

まああまり曲がったことはしなそうな気もしますが、かと言って素直に渡すかというとちょっと疑問を感じてしまいます。

いかんせんスカイはエレノアのことでリアンをライバル視している節がありますからね。

手紙の行方がどうなるのか、そして手紙に何が書かれているのか、気になるところですね。

ストリングストーンを入手

エレノアの左手には指輪についた宝石が。見る角度によって赤色にも青色にも見えるその宝石こそがストリングストーンなのだと。

大金をかけて入手したようで、あまり苦労することもなく案外あっさりでしたね。

ただ一つ問題があるのだと。呪術の誓約者を結ぶ糸を見るには、ビアンカに直接触れる必要があり、肝心のビアンカは屋敷に引きこもってしまっているという。

う～ん、それは困りましたね…。エレノアは直接訪ねてみるつもりのようですが、ビアンカが部屋に入ることを受け入れてくれるかどうか。

ちなみに少し驚きなのが、エレノアは実はスカイを怪しんでいるようで。

スカイなら毒薬の調合も呪術も出来るだろうから、彼がビアンカを操っている可能性を考えているみたいです。

これはスカイが気の毒！笑

彼はエレノアを助けただけなんですけどね…。まあ現時点で皇女アイリーンが黒幕だなんて予想もできないでしょうし、身近にいる呪術が使える人ということで考えたら、スカイにたどり着いたのかもしれません。

早く黒幕がアイリーンであると突き止めたいですね。

ペイドラ大公の気苦労

エレノアのもとにはスカイの父ペイドラ大公がやって来ました。

今回意外な彼の一面が描かれることに。というのもどうやら彼はエレノアがスカイの結婚相手になってくれることを期待しているみたいです。

いきなり驚きですよね。笑

スカイはどんな女性とも半日しか持たないみたいで、何日も一緒にいるのはエレノアが初めてなのだとか。

ペイドラ大公は早く孫の顔が見たいらしく、せっかく息子が気に入った女性が現れたのだからと、エレノアに期待してしまったようですね。

もちろんエレノアにそのつもりなどなく、ペイドラ大公はがっかりしたみたいです。

今回の感じを見ると、ペイドラ大公もあまり悪い人ではなさそうに見えますね。

それに大公という地位にある人が、後継者の結婚相手が誰でもいいとか、結構変わり者だなと。笑

今後彼が物語にどう関わってくるのか注目ですね。

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