ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。
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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
激昂するカラーブリア公爵
リアンは父カラーブリア公爵に会いに行き、エレノアにプロポーズするという旨を伝えることに。
ただやはり父がそんな話を認めてくれるはずもなく。
カラーブリア公爵は激昂して、リアンを怒鳴りつけていました。
いや~もちろん簡単ではないとは分かっていましたが、この感じを見ると到底説得できるとは思えませんね…。
まずは父を味方にできればと思いましたが、かなり難しそうです。
ただ怒鳴りつけられているリアンは全く物怖じすることなく、表情一つ変えていませんでした。
リアンはかなりメンタルが強そうですね。笑
引き続き父を説得するのか、それとも他の策があるのか、リアンがどうするのか注目ですね。
ペイドラ公国の首長
今回ペイドラ公国の首長ロベール・ペイドラ大公と息子のスカイ・ペイドラ公爵という人物が登場しました。
皇女アイリーンの誕生祭のためにハスカトル帝国を訪れており、ハスカトル皇宮の別宮に滞在しているみたいです。
第一印象は何だか少しミステリアスな雰囲気の親子?という感じですかね。笑
特に息子スカイはミステリアスなイケメンという感じで、物語の主要キャストになっていきそうな雰囲気が感じられます。
そんな彼らのもとに、皇女アイリーンの婚約が破綻になりそうだという情報が届き、ペイドラ大公は息子スカイと皇女の結婚を企んでいるよう。
ただスカイはその考えに否定的なようで。ハスカトル帝国に対してペイドラ公国の力は弱く、結婚してもアイリーンの操り人形として扱われるだけだと考えているみたいです。
結構スカイは客観的に物事を見れて冷静な判断が出来る人なのかもしれませんね。
またスカイはアイリーンのような女性よりも、賢くて気品があって夜は妖艶な一面もある女性が好きなのだとか。
それってまさにエレノアなのでは?と思ってしまいました。笑
リアンとスカイの関係
昔スカイはリアンと同じ貴族学校に通っていたらしく。
当時スカイは生まれ持った頭脳で在学中に天才と呼ばれていたものの、年下のリアンが新入生として入ってきて、トップの座を一気に奪われてしまったのだとか。
スカイは相当優秀な人みたいですが、リアンがそれ以上の才能を持った化け物だったということですね。
そんなリアンが身分の低い女性に心を奪われたらしいという話を聞き、スカイはその女が何者か調べるようにと部下のジェニートに命じていました。
スカイからすると、他人に一切関心のないリアンが誰かに興味を示すことが信じがたいみたいです。
いや~そのうちスカイがエレノアに接触してきそうですね。彼の好みの女性がまさにエレノア疑惑があるので、もしかしたら一目惚れしちゃうなんて展開もありそうです。
そしたら貴族学校時代と同様にリアンとスカイの戦いが見れますね。
ちなみにスカイはニヤッと不気味な笑みを見せていたので、もしかしたらリアンが惚れた女を奪ってやりたいみたいな考えがあるのではと思ったり。
これからどんな展開に発展していくのか楽しみです!
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