ピッコマで公開されている「もうこれ以上愛さない」のネタバレと感想になります。
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「もうこれ以上愛さない」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【50話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
優しくする理由
ネバエに優しくする理由は君が幸せでいて欲しいからだと言うアーレントは、ネバエを抱きしめた。みんながネバエをしっかりしていると評価しているが、実はそうではないことをアーレントは知っていた。
でも、ネバエがそういう一面を持っていることを誰にも教えたくないと思うアーレント。痛みを分かち合ったり、彼女がこれ以上傷つかないように自分がしてあげたいのだと考えたのだ。
一方、アーレントの胸の中で泣いてしまったネバエは、急に恥ずかしくなってきた。
ネバエがお礼を言うと、むしろありがたいと答えるアーレント。自分がネバエの慰めになれたことがうれしかったのだ。
月の花
ネバエがふと横を見ると、そこには光っている花をつけた木があった。
アーレント曰く、それはプリュメル・イェニフ月の花という名で、ヨアヒム皇家の象徴でもあると。
ティエリーから追い出されたヨアヒム家が与えられた月の加護の花木であり、これを中心に栄えていったのである。
言葉では聞いたことがあったが初めて見ると言うネバエ。そして、プリュメル・イェニフの光に照らされて美しいネバエを見てアーレントはほほ笑んだ。
すると、ネバエはイゾルデと食事の約束をしていたことを急に思い出した。イゾルデは皇帝宮にいるから、アーレントは一緒に行こうと誘うのであった。
羨ましい気持ち
皇帝宮にやって来ると、仲の良さそうなイゾルデとレニエがいた。
レニエがネバエにぎこちなく挨拶をすると、イゾルデはネバエにうれしそうに駆け寄った。
彼女らが仲が良さそうに話していると、お願いしたことは全部終わりましたか?と話に割り込むアーレント。
ネバエに少し座って待っているように言うと、アーレントとレニエ、イゾルデは3人で仕事の話を始めた。
その3人の様子を見ているネバエ。
皇帝の執務室で信頼されながら、自分の愛する夫と一緒に仕事をするイゾルデを羨ましく思うのであった。
【50話】感想
アーレントはネバエに好きだという気持ちを伝えるのかと思ったので、残念です!!
執務室で仕事をするイゾルデを羨ましくネバエですが、早く皇太后から仕事を引き継げると良いですね。
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