ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ついにできた友達!
今回アイシャは無事ローズとクロエとアシュリーたちと友達になることができました!
一緒にお出かけして、市内を案内してもらっていましたね。
だいぶ親しくなったようで、同年代の令嬢たちと楽しそうにしているアイシャの姿が微笑ましいです。
今度はアイシャのほうが彼女らを皇居に招待すると約束していたので、また今度顔を合わせるのが楽しみです。
あと彼女らは精霊術の勉強をするつもりのようで。アイシャのおかげで精霊にますます関心を持ったのかもしれません。
特にアシュリーには精霊使いの才能があるので、今度会うときには道具に頼らずに自力で精霊を召喚できるようになっているかもしれませんね。
ルミナスも友達!?
旅行も最終日で馬車で帰ろうとしていたところ、そこには精霊王ルミナスが待っていました。
精霊王になんてこれからそうそう会うことはできないだろうと思っていたアイシャでしたが、あっさり再会して驚いていましたね。笑
もともと精霊王には家族や友達などがいなくて、なんと彼はアイシャと友達になりたいのだとか。
ルミナスは意外と寂しがり屋なのですかね?笑
これからのアイシャとルミナスの関係がどうなっていくのか楽しみです。
下級精霊のルーは友達としていつもアイシャと一緒にいてくれますが、もしかしたらルミナスも同じようにしょっちゅうアイシャの前に現れそうな気もしますね。
奴らの正体は…
例の怪しい魔法使いたちの正体が明かされました。
やはり彼らはイデンベル帝国の人間。そして何とその中にはマリアンヌもいたんですよね…。
マリアンヌの存在にはちょっと驚きです。
わざわざエルミール帝国まで入り込んでいるわけで、下っ端の手先が送り込まれているだけかと思っていましたが、皇女自らやって来るなんて。
今回の感じを見ると、マリアンヌはアイシャのことを標的にしていそうな気もしてきますね。
アイシャは前世のアリサのときにもマリアンヌに陥れられたわけですが、また今世でも脅かそうとしてくるとは。
マリアンヌの動向には要注意ですね。
シーズン1終了
追記になるのですが、どうやら今回の話でシーズン1終了だったみたいですね。
友達もできて、精霊王ルミナスとも交流して、最後マリアンヌの不気味な動きで終わるという。
次のシーズンも気になりつつ、区切り目としては良い終わり方だった気がします。
最後マリアンヌが登場した感じだと、シーズン2はいよいよイデンベル帝国との戦いが始まりそうな予感がしますね。
アイシャが前世アリサだったときに苦しめられた憎き相手にきっちりと復讐を果たせることに期待したいところ。
シーズン2が待ち遠しいですね!
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