ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【47話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シーズン2開始!
ついにシーズン2の開始となります!
前回のラストでは、旅行最終日の帰りの馬車でアイシャが精霊王ルミナスと顔を合わせていました。
今回はその続きの場面から。ルミナスはアイシャと友達になりたいのだと。
しかしアイシャとしては彼のことを精霊王であると家族に紹介するわけにもいかず、人間としての身分がちゃんとあれば、たまに遊びに来るくらいなら大丈夫だと話していました。
確かに下級精霊ルーのようにいつもそばに居られても困りますからね。笑
ルミナスはその話をちゃんと聞いて受け入れてくれました。
まだ人間界の常識に慣れていなそうなところはありますが、それでも言うことはしっかりと聞いてくれる物分かりの良い精霊王なのかもしれませんね。
いきなり対面
首都へのゲートへ馬車が到着すると、アイシャの兄イシスが現れました。
どうやら愛しの妹の帰りに合わせて、忙しい中出迎えてくれたみたいですね。優しいお兄さんです。
ただここまでなら良かったのですが、なんとイシスが馬車に乗り込んできて、いきなりルミナスと対面することに。
大切な妹が男と一緒に旅行から帰ってきたということで、イシスの顔は一気に険しくなりました。どうやらアイシャがその男に一目惚れして連れて来たとでも思ったようで…。
さすがに気が早すぎますね…。アイシャを大切に思うあまり、想像を膨らませ過ぎたみたいです。笑
アイシャは焦ってルミナスのことを”ルーン”と偽名で紹介し、ルミナスはとっさに自分を光の神官だと嘘をつきました。
一応アイシャの言っていた人間界における身分として、今後は光の神官としてやっていくことになるのでしょう。
アイシャを大切に思う兄イシスと、アイシャと仲良くなりたいルミナスという構図で、2人は若干険悪なムードに。
イシスとしては、初めて会うよく分からない奴を大切な妹に近寄らせたくないみたいな感じでしょうね。笑
今後の関係がどうなっていくのか楽しみです。
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